２月から始まりました、演奏会とちょっとした音楽トークを合体させたイベント”The Fields”。
その第二回目が５月６日に開催されます。
なぜそういったイベントを始めたのか等は過去のブログでも何度か触れてきましたので今回は省かせて頂きます。
ちなみにここら辺のブログです。是非まだの方は読んで下さい。
http://jazztronik.com/2013/12/17/the-fields/

前回は、これはもう生涯忘れないのではないかという回になりました。
忘れもしない大雪の日です。
本気で開催出来ないのではないかなと思いました。
実際やるかやらないかのギリギリのラインだったと思います。
お客さんが来れるのかどうかもわからないし、ミュージシャンも来れるかどうかわからないし。
しかも会場として使わせて頂いているMUSICASAがなかなか急な坂に面した場所にあるので大雪のこの日は駅から会場までの道がちょっとした苦行のような感じで（苦笑）。
でもなんとか無事に終える事が出来ました。

前回は映画音楽やフランス印象派の音楽、聞きやすい現代音楽等を取り上げて演奏したりそれにまつわる話をしました。
今回は昨日リリースされたJazztronikのNew album “Cinematic”を題材に取り上げてみようかなと思っています。
３月１日に先行発売記念で三井ホールでコンサートはしましたが、やはり発売後に何もしないと言うのもなんだか僕的にはスッキリしないというのもあるし、CDを聞いて実際に演奏や制作過程の話を聞きたいと言う方もいらっしゃるのではないかなという淡い期待もありまして。
今回参加予定の楽器はヴァイオリン、チェロ、ベース、ギター、アコーディオン、トランペット、トロンボーン、サックス、フルート、ヴィブラフォン、それと僕がピアノ担当です。
CDとはまた違ったアレンジで”Cinematic”の曲をお届けしようかなと思っています。

MUSICASAはとても音も良く雰囲気も素晴らしいホールですが小規模で１００名入ったら一杯になってしまう感じのホールですのでご興味ある方はお早めにチケットをご購入して頂けたらと思います。
５月６日の１８時半会場で１９時開演になっています。
場所は代々木上原MUSICASAです。

チケットはこちらのstoreで購入出来ます。
↓　↓
http://jazztronik.com/2013/02/01/3022/

宜しくお願い致します！