第7回目の放送での使用曲をメモします。

今回はBrasilの音楽を紹介しました。

１曲目に紹介したのはこちら。
Joao Gilbertoで”DISSE ALGUEM”。

２曲目はNANA VASCONCELOSで”O Berimbau”。
ブラジルの民族楽器ビリンバウとEgberto Gismontiによるストリングスアレンジの融合というかなり変わった曲ですが綺麗で良い曲です。

３曲目、Kainで”UAVISILIU-RECICLAGEM”。
あまり有名ではないですが良アルバムで僕はかなり好きです。

４曲目はEgberto Gismontiの”ANO ZERO”。
内容はもちろんですがこのジャケもかなり好きです。

５曲目はGal Costaの歌うEdu Loboの名曲”Candeias”。

６曲目はChet Bakerの演奏する”Zingaro”。
Chet BakerはブラジルのアーティストではないですがJobimの”Zingaro”がとても良い演奏で収録されているので紹介させてもらいました。

７曲目はMarcos Valleの”Batucada”。
先日開催したThe Fieldsで演奏した弦楽カルテットversionを聞いてもらいました。
僕がアレンジをしたものです。

８曲目はJazztronikの懐かしい曲”Horizon”。

９曲目はつい先日購入したアルバムから。
SingerのTatiana ParraとPianistのVardan Ovsepianで”That Night”。
これも素晴らしいアルバムです。

そして最後はAntonio Carlos JobimでWAVE。
僕はこのTERRA BRASILISに収録されているアレンジがとても好きです。

この番組ではtwitterでメッセージや僕にアレンジして欲しい曲の募集をしてきました。
#nerenaiで行っています。
次回からはこちらのメールでも受け付けますのでよろしくお願いします。
thefields@interfm.co.jp

また次回もお楽しみに。