Blog - The Fields ~寝れない人への処方箋~ vol.3 2014. 10. 17 11:10

無事第3回目の放送も終わりました。

今回のテーマは映画音楽/サントラでした。

前の2回と同様に使用した楽曲をメモっておきたいと思います。

 

まず1曲目。

Jean-Luc Godard監督の映画『軽蔑 / Le Mépris』よりGeorges Delerueのてがけた”Theme de Camille”。

LE MEPRIS

 

2、3曲目は映画『THE MISSION』から、Ennio Moricone作曲の”Gabriel’s Oboe”と”The Mission”を2曲続けて聞いてもらいました。

The Mission

 

4曲目、スペイン映画『talk to her』からAlberto Iglesiasの作曲の”Hable Con Ella”。

talk to her

 

そして5、6曲目。作曲家Gabriel Yaredの曲を2曲続けて聞いてもらいました。
最初に『THE ENGLISH PATIENT』から”Kip’s Lights”。
次に『L’Amant』から”Promenade En Limousine”でした。

The english patient

gabriel yared

 

7曲目。比較的新しい映画『JANE EYRE』からDario Marianelli作曲の”Awaken”。

JANE EYRE

 

8曲目は『プライベートライアン / saving private ryan』から巨匠John Williamsのてがける”Hymn to the Fallen”。

private ryan

 

9曲目は僕の曲でした。Jazztronikのアルバム『Cinematic』から”The Storyteller”でした。ちなみにですが、この番組で僕のトークの後ろで流れている曲はこのアルバムからの曲が多いです。

Cinematic

 

またまた2曲続けてです。10、11曲目は映画『GATTACA』からMichael Nymanで”The Other Side””The Departute”の2曲を聞いてもらいました。

gataca

 

そして第3回目の最後はClint Eastwood監督の映画『Hereafter』から”End Credits”。音楽もClint Eastwoodが手がけています。

HEREAFTER

 

今週は曲数が非常に多かったですね。サントラの曲というのはそれぞれの場面に合わせて作られていて短いものが多いので今回はこういった感じになりました。語尾を「〜なんですね。」という口調で映画の事を喋るとなんだか淀川サンになった気分でした。

それでは来週もお楽しみに!

radio vol3